カール・A・フェフィナー

カール・A・フェフィナー
肩書き映画『第4の革命 エネルギー・デモクラシー』監督
国籍ドイツ
メッセージ:

 なんとすばらしい週末でしょう。

 ついに日本に緑の党が誕生しました。ここにいる皆さん一人ひとりが力を合わせて、議会に議員を選出するというチャンスを得ました。これは1つの革命だと思います。そして『第4の革命』で私が描いた、100%再生可能エネルギーへの革命の第一歩でもあります。6年前に映画を作り始めたころは、このような状況は考えられませんでした。しかし、福島の惨劇を受けて、皮肉なことではありますが、私たちは前に進むチャンスを得ることができました。皆さんは世界的な運動の一部を担っています。これはエネルギー革命に向けた一歩であり、そしてまたエネルギー自治を達成するための重要な一歩でもあるのです。

(7月29日キックオフイベント発言全文)