◎◎ ご協力ありがとうございました! ◎◎


 2013.7.31現在 8620万9152円 (2013.8.30精査の上更新しました)
 
 チラシPDFファイルはコチラ

世界一高い供託金に負けないぞ!
めざそう!1億円 1口1000円で10万口!

選挙資金一億円カンパのお願い

 「既成政党には期待できない、失望した」
 「国会に『緑の党』が必要だ」と思っている みなさん

 「おまかせ民主主義にサヨナラし、
  市民がつくる新しい政党が必要だ」と思っている みなさん

 私たちは、来年2013年7月の参議院選挙に挑戦します。

 しかし、日本には、既成政党に有利な制度があります。世界一高い供託金という政党政治への参入障壁です。供託金とは選挙運動費用ではなく、選挙への参加料です。

 ドイツやフランスなど多くの欧米諸国では供託金はゼロ、イギリスやオーストラリアなどでも10万円以下です。ところが日本の場合は、参院選比例区の供託金は1人600万円、選挙区で300万円。しかも10人の立候補者を立てなければ、挑戦することさえできません。つまり、選挙に参加するだけで5000~6000万円の供託金、選挙運動資金も含めれば最低でも1億円が必要なのです。

 私たちは立候補(被選挙権)を制限する供託金の廃止を訴えていますが、既成政党の壁に阻まれて実現することができていません。この壁を超えるためには、「緑の党」が必要だと思われているみなさん一人ひとりの想いを込めたカンパ(寄付)に頼るしか方法がありません。

 そこで、「めざそう!1億円 1口1000円10万口カンパ」を呼びかけることにしました。

 「既成政党にはまかせておけない」と思われている みなさん、ぜひご協力をお願いします。

 ひとりひとりの小さな力を合わせて、「緑の党」を国会に登場させましょう。

【参考】東京新聞:供託金600万円 出馬足かせ 脱原発団体「高いけど集めるしか」


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■  寄付(カンパ)へのご協力申込フォーム
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■ 実施要綱

  • 1口1000円、100口10万円など、何口でも構いません。 *法定限度額は年150万円です。
  • 数回に分けてのカンパ(寄付)歓迎
  • 総額1億円のうち、75%(7500万円)を供託金と選挙運動資金として貯蓄し、25%(2500万円)を選挙準備の政治活動に使用します。
  • 寄付総額は毎月1日、HPでその時点での額を公表します。

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■ 寄付控除について

1.寄付金控除額について
 「税額控除」又は「所得控除」のいずれか有利な方を選択して、所得税の寄付金控除が受けられます。

  1. 税額控除
    (寄付金合計額※注1-2,000円)×30%=寄付金控除額※注2
  2. 所得控除
    (寄付金合計額-2,000円) ※注1×各人の所得税率※注3=寄付金控除額※注2

   ※注1 総所得金額の40%に相当する金額が限度
   ※注2 寄付金控除額は、各人の所得税の25%が限度

 
 税額控除で、5,000円を寄付した場合は (5,000-2,000)×0.3=1,200円 となります。
   ※申告書提出時には、郵送料等のコストが発生する場合があります。

2.寄付金控除の手続きについて

  • 公職選挙法により皆様方からのご寄付は、選挙に立候補した年及びその前年の寄付金控除の対象になります。
  • しかしながら、私たちの立候補は2013年になりますので、2012年中にいただいた寄付金は、2013年3月の確定申告では直ぐに寄付金控除の適用にはなりません。
  • 翌年の2014年3月の申告時に、2012年の「更正の請求」という所得税を返還してもらう手続きを行う必要があります。
  • 税額控除の適用を受ける場合は「政党等寄付金特別控除額の計算明細書」を、国税庁HPよりダウンロードし、添付してください。
  • なお、政党等寄付金特別控除は所得税の制度であり、個人住民税では適用されません。
  • 2012年(平成24年)にご寄付をいただいた方へ
    更生の請求の雛形は、2014年3月に、2012年分寄付金控除証明書と共にお送 りします。

3.その他のお願い

  • 寄付金控除を受けるためには、私たちが寄付者の、①氏名②住所③職業④寄付金額⑤寄付年月日、を記載した「寄付金控除のための書類」を作成し、総務省に提出する必要があります。
  • これらの点をご理解の上、各項目の記載が明確な方を対象に「寄付金控除のための書類」の作成をいたします。

 詳しくは、事務局までお問い合わせください。 → 問い合わせフォームへ