【報告】自治体議員による気候非常事態・共同宣言 第二次賛同議員は351人

緑の党グリーンズジャパンがサポートする「ストップ気候危機!自治体議員による気候非常事態・共同宣言」の12/15第二次締切までの賛同議員は351人になりました。

 

以下、ストップ気候危機!自治体議員による気候非常事態・共同宣言公式サイトより
https://cedgiin.jimdofree.com/お知らせ‐報告/


 

 12/15 第二次締切までの賛同議員は351人

 

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 スペイン・マドリードで開催されていたCOP25は1日延長されて12/14に閉会しました。

 翌12/15の第二次賛同締切までに、自治体議員による気候非常事態・共同宣言の賛同議員は351人となりました。

  COP25は国際市場メカニズムや目標引き上げは合意に至らず、来年の中間会合に持ち越されることになりました。COP会議場には「気候非常事態」との言葉が溢れていたそうです。 このままでは気温上昇は約3℃になってしまいます。パリ協定の「1.5℃」のために残された時間はあと約10年しかありません。

 2020年中に再提出する国別目標の引き上げのための重点的取り組みが必要です。
 加えて、2回も化石賞を受賞した日本では、石炭火力からの撤退にむけた取り組みも求められます。

  共同宣言の会は今後も活動を継続していきます。