【世界のみどり】APGF声明「新型コロナウイルス感染症への対応で差別を許すな」

apgf

Asia-Pacific Greens Federation Statement
アジア太平洋緑の党声明

新型コロナウイルス感染症への対応で
差別を許すな

 2020年5月4日

  人々、コミュニティ、各国政府が新型コロナウイルス感染症に対応を続けていますが、アジア太平洋緑の党連盟は、検査、治療、介護、支援がすべて平等に差別なく、なされるべきことを再確認しました。新型コロナウイルス感染症という人類の危機に対して、人種、宗教、性別、ジェンダー、出身地、階層、政治的信条、経済的社会的条件にかかわらず公平に、人道主義的な配慮を持って当たらなければなりません。すべての人々は健康になる権利をもっており、これを守り推し進めるべき国の責務は、今もどんな時でも、個人の価値観や尊厳を尊重しつつ、差別なく果たされなければなりません。 アジア太平洋緑の党連盟は、人々・団体を分断し、大事なものを奪い、あしざまに罵倒するような政策や、差別する目的で人々の恐怖と弱さを利用するような政策を糾弾します。健康になる権利は、万人に共通のものであり不可分です。このような個人の権利、コミュニティの権利を守り推し進める義務は、差別なく果たされなければなりません。

ティカ・ドイ・バンダリ(ネパール)、スニグダ・ティワリ(インド)
アジア太平洋緑の党連盟 共同代表

 

*日本語訳:国際部・尾形慶子
*原文:https://www.asiapacificgreens.org/news/apgf-statement-non-discrimination-and-covid-19