【ニュースレター】緑で行こう 24号を発行しました

ニュースレター24号を発行しました。

先の衆院選で「市民に開かれた政治」を掲げて大きな支持を集めた立憲民主党。既得権益を「ぶっ壊す」トップダウン型・ポピュリズム政治に対し、多様な意見を汲み取るために議論を積み重ねるボトムアップ型の政治への転換が待望されています。一面ではその展望と課題について、市民連合世話人の中野晃一さんに伺いました。

二面では気候変動を巡る世界の動きについて、オーストラリアでの画期的な動きと、ボンで開かれた気候変動会議(COP23)についてまとめました。また、しあわせの経済世界フォーラムと選挙マルシェという二つのイベントについて、パネリスト・スタッフとして関わった緑の党の会員がレポートしました。

 

0001

0002

 

CONTENTS

☆一面:
【インタビュー】市民に開かれた政治が試金石 
 ~安倍政権下の改憲に反対するために~
 中野晃一さん(市民連合世話人 上智大学教授)
  聴き手:漢人明子(緑の党運営委員/元東京都小金井市議)
 

☆二面:
・[STOP! 地球温暖化]世界初の気候難民ビザ発行へ ニュージーランド緑の党がイニシアティブ
・[報告:しあわせの経済世界フォーラム]
  成長を求めるな、幸せを求めよ 希望に満ちた楽しい革命はあなたの一歩から
・[報告:第二回選挙マルシェ]
  日本の民主主義を草の根からランクアップさせたい!
・[10-11月の自治体選挙情報] ほか。

A3 フルカラー 2ページ  
<買取り価格>10円/1部 ※(会員・サポーター以外の方には送料をご負担をお願いします。)
ご購入等お問い合わせは→こちらから

・PDF版はこちら