【ネット投票】市民に開かれた自治体議会ベスト3&ワースト3 コンテスト

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  3つのノミネート10議会から
  それぞれ一つを選んでください。

 

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 緑の党が昨年10月から全国の47都道府県議会、813市区議会、928町村議会、計1788自治体に対して行ってきた、「市民に開かれた自治体議会をめざす全国調査」をもとに、次の3つの観点からベスト・ワースト10議会をノミネートしました。

  ① 女性に開かれた議会か
  ② 議員とカネの関係が公平かつ公開か
  ③ 市民に開かれた議会か
   *47都道府県、市区・町村別の選考を経た2段階選出です

あなたは、どんな議会が「市民に開かれている」と感じますか?
また逆に「閉ざされている」と感じるでしょうか? 
あなたの選んだベストとワーストを教えてください。
またよろしければその理由、あなたが大事と考えたポイントをお書きください。
 ※緑の党による調査結果の講評はこちらをご参照ください。

■投票期間  1/17(土)~1/30(金)午後5時
■結果発表  1/31市民に開かれた自治体議会ベスト3&ワースト3コンテストにて

 

開かれ度ベスト10&ワースト10 ノミネート議会

131hand ベスト10 (市区) 131hand ベスト10 (町村) 131hand ワースト10 (市区)
北海道
栃木県
埼玉県
東京都
神奈川県
愛知県
長野県
大坂府
兵庫県
福岡県
帯広市
栃木市
和光市
小平市
茅ヶ崎市
北名古屋市
安曇野市
堺市
宝塚市
宗像市
北海道
秋田県
埼玉県
神奈川県
長野県
京都府
兵庫県
奈良県
鳥取県
高知県
福島町
大潟村
三芳町
葉山町
飯綱町
久御山町
播磨町
上牧町
智頭町
本山町
岩手県
福島県
茨城県
埼玉県
富山県
奈良県
和歌山県
愛媛県
福岡県
長崎県
大船渡市
二本松市
石岡市
羽生市
氷見市
五條市
御坊市
伊予市
直方市
佐世保市
 調査結果一覧PDF  調査結果一覧PDF  調査結果一覧PDF
調査結果一覧Excel

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もっと、参考情報がほしいという方に

特設ページ --- 関連情報・資料をまとめています。
都道府県別集計結果 --- 全国1544自治体から得た調査結果を都道府県別にupしています。
調査結果の概要と報告 --- 調査結果の総合的な分析・解説や、評価・提言を掲載しています。
専門用語の説明 --- 費用弁償、役職加算、議会基本条例といった用語の意味を解説しています。

 

ネット投票 評価のポイントはここ!

ベスト10&ワース10のノミネートにあたっては、主に以下の10の内容で評価しました。

①女性に開かれていて、女性議員が多いか
②議員が使う政務活動費(税金)を、市民が気軽にチェックできるか
③議会に行くたびに給料とは別に支給される「費用弁償」が適切か
④議員報酬が市民感覚とかけ離れないで妥当か
⑤「役職加算」という理解しづらい不透明な議員報酬があるか
⑥議会が市民に「議会報告」を積極的に開催しているか
⑦議会の会議の様子をネットで積極的に公開しているか
⑧市民が傍聴できる休日・夜間に議会が開催されているか
⑨議会で市民に発言が保障されているか
⑩「選挙公報」を発行しネットで公開しているか

あなたはどこに注目しますか?

「これからは女性が多い議会でなくてはだめだと思う」
「市民が議会で発言できるなんてすばらしい!」
「給料の他に1日議会にいくたびに何千円ももらえるなんておかしい!」
「選挙の時にポスターと宣伝カーだけで投票できない。選挙公報は絶対必要だ!」
「政務活動費という税金の使い道は、しっかり公開されている議会が信頼できる」
「これからはネットの時代、ネット発信に力を入れている議会を評価したい」
「こんなに高い給料はおかしい!」「これでは低すぎて誰も議員にならないのでは?」

などなど、様々な思いを抱かれるのではないでしょうか。

「総合的に考えて投票しよう」
「女性議員が最も多い議会に投票しよう」
「やはりお金の透明度が一番良い議会に投票しよう」

このような、1人1人の市民のみなさんの個性ある「思い」を込めて投票してください。

「ベスト1」への投票は、「すばらしい!もっと頑張って」という思いを込めて、「ワースト1」への投票は、「早急に改めて欲しい!やればできるはずだ」という思いを込めて。

そして、「市民が動けば議会が変わる」という思いを込めて、ぜひネット投票を!